7/27 坂崎さんとのライブレポ

みなさま

暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。

7月27日(土)羽田TIAT HALLにて
「四角佳子 フォークな夜 Vol.2 〜Hello Again〜」
ゲスト
坂崎幸之助さん
清水仁さんをお迎えし
サポート古橋一晃さんで
待ちに待ったライブが開催されました。

あの猛暑の中、多くのお客様においでいただき
本当にありがとうございました。
もっと早くにお礼を言いたかったのですが
昨日福山から戻り、暑さのせいかバッテリーが切れそうで
一晩寝てやっと復活です^ ^:

坂崎幸之助さんをゲストにお招きするのはこれが2回目
調べたら12年も前のことでした。
ふう、そんなに時間が過ぎていたんだ、でした。
とは言えこうして2度目を実現することができたのですから
大金星ですね!

楽しかった〜!!!

事前に打ち合わせをしリハーサルと当日のリハで3回
どの時間も楽しいものでしたが
やはりお客さまを前にした本番が一番楽しくて
話が尽きないと言いますか、
ご存知の様に坂崎さんは特に70年代フォークソングのことについては
動く教科書、みたいな方ですから次から次へとお話が弾み
そこに清水仁さんの合いの手が入り(めちゃタイミングが良くて)
笑いに包まれた和やかな時間が流れ
アッという間に3時間が経っていました。

みんなで一緒にハモった曲一部抜粋
「夏・二人で」
「Goodbye」メリー・ホプキン
「In My Life」ビートルズ
「春の風が吹いていたら」などなど

勿論加藤和彦さんのお話もたくさんして下さって。。
加藤さんが使っていた12弦ギターでの
「夏・二人で」は一瞬にしてあの時代に戻った感覚。
モニターから、そして右隣から聴こえて来るキラキラとした
美しい音色は鳥肌物で本当にスペシャルでした。

またTIAT HALLの照明が素晴らしくステージから会場の真ん中くらいまでは
みなさんの笑顔が見え、更に客席との一体感が上がり最高のシチュエーションだったと思います。
ここに分断はなかった!

当日は60年代のビンテージの名器
「Martin D45」をお持ちくださり
美しいボディとふくよかな音色は(当然弾き手に依るのだと思いますが)
人を惹きつける力があるのだと感じました。
少しだけ弾かせて頂きました!!

ライブ終わって
楽屋でのtalk
坂崎さんも清水さんも楽しんで下さったようで
暖かくて良いお客さまでしたね〜と言って頂き
とてもうれしかったです。
一晃さんのギターの評価も凄かったです。
12年と言わずせめてオリンピックくらいにしましょうと
次回のお約束もちゃっかりしてきましたので
3回目をお楽しみに!!

そして
「四角佳子 フォークな夜 Vol.3」も
決まり次第ご案内しますので
こちらもお楽しみに!

以上、お礼とご報告でした♫

災害レベルの暑さがいつまで続くのか
本当に厳しい夏になりましたが
くれぐれも体調に気をつけて
良い夏をお過ごし下さい!!

写真見てくださいね。

四角佳子